なぜか分かりませんが、バイトの中で癒し系で通っている管理人です、こんばんは。
今日は、管理人の妹である「妹2」について語りたいと思います。この妹さすがココア家の一員です、好きな言葉は「人のものは私のもの、私のものは私のもの」という管理人が教えたとおりの教訓を生かしています(被害者は主に妹1)。それでは、その一部ですが妹2の傍若無人ぶりを紹介したいと思います。
事例1 サティーおねだり事件
この事項は管理人がバイト中だったこともあり、父から聞いたことですが・・・やってくれてます。
父 「一人の予算は1万円だからな、その中で好きなものを買え」
妹1&2 「はーい」
手当たりしだい、いいと思ったものは買い物籠に詰めて行く妹2、大してじっくり選んで、なおかつ父のお金なのに値段と相談する妹1。当然妹1のほうが選ぶのが遅く、結局妹1は何も買わず、妹2は予算オーバーの1万9千円分を買い込んだようです。管理人が家帰ったときに見たのは2人分かと思っていたら一人分だと聞いたときには、「妹2がさらに傲慢になった」と感じた次第です。
まぁ、妹1予算のほぼすべてを妹2に費やしたのですから、父もかわいそうに思ったのでしょうね。帰りの車中で現金5000円を妹1にあげたようです、まぁ普通に考えたら姉の金を妹が使った構図になるわけですから、その判断は正しいと思います。しかし妹2はその光景を見てこうのたまったようです
妹2 「あー!お姉ちゃんだけずるいー!」
お前はその5000円以上の服を手に抱えてるじゃないか!
家族総突っ込み。
事例2 アウター窃盗事件
管 「あれ?俺のジャケット洗濯した?」
母 「いんやー、洗濯してないよ?あのカーキ色のやつでしょ?」
管 「そうそう、外寒いからあれ着て行きたいんだけど・・・」
母 「あんたの部屋にあるんじゃない?」
管 「いや、起きたらなかったんだって」
母 「そげんあんたの服なんて着ていくもんはおらんわね」
管 「いや、確かに部屋に置いたはずなんだけどなぁ・・・」
この後いくら探してもそのジャケットは出てこず、バイト時間も迫ってたことなので仕方なくジャケットなしで行くことに。玄関を出ると乾いたつめたい風が胸元に吹き込んでいきます。おぉぉぉぉぉぉ
そんな時向こうから見慣れた自転車が「私のジャケットを着て」家に向かってきます。
管 「お前なんで俺のジャケット着てんだよ!」
妹2 「ん?だって部屋に投げてあったじゃん」
や
管 「ってかなんで俺の部屋に入ってきて俺のジャケットを取ってくるんだよ」
妹2 「かっちょいいじゃん」
管 「これは俺の!自分だってジャケット持ってんのになんで俺のかっぱらってくるんだよ」
妹2 「あれ寒いんだって!チョー薄いんだよ!」
管 「…とりあえず、これ着ていくぞ。兄これからバイトだから」
ジャケット強奪(元々俺のだけど)
家に帰って聞いたことですが、この日妹1も被害にあっていたようです。まさにアウターを管理人のジャケットにして、インナーを妹1の服で「すべて」合わしていたようです。自分のものはパンツと下着のみ・・・お前昨日19000円分の服買っただろ?
ちなみに母の服も父のジャケットも被害にあっている模様、恐るべし。
事例3 お菓子乱れうち事件
これも事例1と同じところで起こったことらしいのですが、服を買った後夕飯を買いに行ったようです。父母妹1が今晩の食事について考えている中、妹2は真っ先にお菓子売り場へ。やつは無類のお菓子好きです。
しかし、ここでほしいものがあってもすぐにおねだりしないところが妹2です、財布である父の買い物状況を見て精算のときまで待ちます。そして清算。順番待ちの1シーン
母 「あんた先にエンジンかけっとって」
父 「ん?おお、分かった。じゃあ財布渡しとくけん払っとけ」
母 「あいあい」
駐車場に向かう父、それと行き違いに向かってくる妹2。手には大量の袋菓子とうまい棒が・・・
それをそのままかごに入れまたお菓子売り場へ向かって
母 「ちょちょちょ!あんた!何個買うつもりかね」
妹2 「もうちょっとー」
妹1 「あんた太るよ?」
妹2 「お姉ちゃんみたいに横に伸びないもーん」
※わが家族の体重差は 父68kg>母52kg>妹1 45kg>管理人42kg>妹2 39kg
結局大量のお菓子を買い込み、夕飯だけだと思っていた予算はお菓子に4割程度食いつぶされるというすごい結果に。無論父の財布から出しているにもかかわらず、父はその事実を知るはずもなく・・・。家に帰って大激怒したことは言うまでもありません。
まだまだありますが、もうだるくなったのでこの辺で。とりあえず見てるはずもない妹に一言
「そんなところを兄は教えたわけじゃない」
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