回想

ここでは日々思ったことを書いていきます

10月
11月前期
11月後期
12月前期
2005年1月3日(月)
新年

管理人実家に帰っているときはステーキ屋でバイトしているのですが、そのときに出た言葉。

年始ということもあって、店内はアホみたいにお客さんが入ってきます。こっちは久し振りにバイトに入ってるって言うのに、あんなにお客さんが入ってきたらテンパるのは当たり前なわけで…。お客さんのオーダーを聞きに言って開口一発

















管理人     「もしもし?」





・・・



・・・



・・・




客       「もしもし?」











管理人もお客さんも固まった瞬間。


こんばんは、管理人です。2004年最後の更新が触手講義だったことに憎いが残りますが、まぁ今年は夢寐サイトとして、壁紙サイトとして躍進していきます。

で、つかみでも書いたように、実家に帰っている間はアルバイトをしていますが、やはり人が相当変わってましたね。知ってるのは店主とその数人。新しいバイトおにゃのことか可愛い子が入ってたので管理人的には何も言うk(ry

そのバイトのおにゃのこの名前の中に「みさき(本名)」という子がいたのですが、どうしてもあのみさきの影がちらほらと  →みさき

それだけならよかったのですが、初顔あわせのときにびっくり




















あ!この顔













昨日見たエロビの女優さんそっくりだ!













そんなことはお構い無しに相手のおにゃのこは挨拶をしてくれます、こっちも表面上は普通に挨拶を終わらせましたが・・・頭の中では昨日見たエロビとの整合性(主にシーン中)をずっと検証してました。

しかも名前が「みさき」ですよ?あのエチーシーンは全部触手じゃないか?と疑われている魔法少女ミサキと同名ですよ?






1)そのこと似た人のあえぎ顔が分かっている

2)触手というジャンルが分かっている







3)おかずが目の前にある(違

























これにはびっくりしましたね、魔法天使ミサキの触手陵辱シーンとエロビのやってる顔が微妙にマッチしちゃうんですよ。会話しているときでも顔は → |-`).oO

…年始からいいもの見れました。



2005年1月5日(水)
妹2

なぜか分かりませんが、バイトの中で癒し系で通っている管理人です、こんばんは。

今日は、管理人の妹である「妹2」について語りたいと思います。この妹さすがココア家の一員です、好きな言葉は「人のものは私のもの、私のものは私のもの」という管理人が教えたとおりの教訓を生かしています(被害者は主に妹1)。それでは、その一部ですが妹2の傍若無人ぶりを紹介したいと思います。





















事例1  サティーおねだり事件


この事項は管理人がバイト中だったこともあり、父から聞いたことですが・・・やってくれてます。





父     「一人の予算は1万円だからな、その中で好きなものを買え」

妹1&2  「はーい」




手当たりしだい、いいと思ったものは買い物籠に詰めて行く妹2、大してじっくり選んで、なおかつ父のお金なのに値段と相談する妹1。当然妹1のほうが選ぶのが遅く、結局妹1は何も買わず、妹2は予算オーバーの1万9千円分を買い込んだようです。管理人が家帰ったときに見たのは2人分かと思っていたら一人分だと聞いたときには、「妹2がさらに傲慢になった」と感じた次第です。




まぁ、妹1予算のほぼすべてを妹2に費やしたのですから、父もかわいそうに思ったのでしょうね。帰りの車中で現金5000円を妹1にあげたようです、まぁ普通に考えたら姉の金を妹が使った構図になるわけですから、その判断は正しいと思います。しかし妹2はその光景を見てこうのたまったようです








妹2   「あー!お姉ちゃんだけずるいー!」





















お前はその5000円以上の服を手に抱えてるじゃないか!












家族総突っ込み。













事例2 アウター窃盗事件


管   「あれ?俺のジャケット洗濯した?」

母   「いんやー、洗濯してないよ?あのカーキ色のやつでしょ?」

管   「そうそう、外寒いからあれ着て行きたいんだけど・・・」

母   「あんたの部屋にあるんじゃない?」

管   「いや、起きたらなかったんだって」

母   「そげんあんたの服なんて着ていくもんはおらんわね」

管   「いや、確かに部屋に置いたはずなんだけどなぁ・・・」



この後いくら探してもそのジャケットは出てこず、バイト時間も迫ってたことなので仕方なくジャケットなしで行くことに。玄関を出ると乾いたつめたい風が胸元に吹き込んでいきます。おぉぉぉぉぉぉ

そんな時向こうから見慣れた自転車が「私のジャケットを着て」家に向かってきます。











管   「お前なんで俺のジャケット着てんだよ!」

妹2  「ん?だって部屋に投げてあったじゃん」



























管   「ってかなんで俺の部屋に入ってきて俺のジャケットを取ってくるんだよ」

妹2  「かっちょいいじゃん」

管   「これは俺の!自分だってジャケット持ってんのになんで俺のかっぱらってくるんだよ」

妹2  「あれ寒いんだって!チョー薄いんだよ!」

管   「…とりあえず、これ着ていくぞ。兄これからバイトだから」





ジャケット強奪(元々俺のだけど)







家に帰って聞いたことですが、この日妹1も被害にあっていたようです。まさにアウターを管理人のジャケットにして、インナーを妹1の服で「すべて」合わしていたようです。自分のものはパンツと下着のみ・・・お前昨日19000円分の服買っただろ?

ちなみに母の服も父のジャケットも被害にあっている模様、恐るべし。












事例3  お菓子乱れうち事件



これも事例1と同じところで起こったことらしいのですが、服を買った後夕飯を買いに行ったようです。父母妹1が今晩の食事について考えている中、妹2は真っ先にお菓子売り場へ。やつは無類のお菓子好きです。

しかし、ここでほしいものがあってもすぐにおねだりしないところが妹2です、財布である父の買い物状況を見て精算のときまで待ちます。そして清算。順番待ちの1シーン







母   「あんた先にエンジンかけっとって」

父   「ん?おお、分かった。じゃあ財布渡しとくけん払っとけ」

母   「あいあい」



駐車場に向かう父、それと行き違いに向かってくる妹2。手には大量の袋菓子とうまい棒が・・・

それをそのままかごに入れまたお菓子売り場へ向かって






母   「ちょちょちょ!あんた!何個買うつもりかね」

妹2  「もうちょっとー」

妹1  「あんた太るよ?」

妹2  「お姉ちゃんみたいに横に伸びないもーん」




※わが家族の体重差は  父68kg>母52kg>妹1 45kg>管理人42kg>妹2 39kg





結局大量のお菓子を買い込み、夕飯だけだと思っていた予算はお菓子に4割程度食いつぶされるというすごい結果に。無論父の財布から出しているにもかかわらず、父はその事実を知るはずもなく・・・。家に帰って大激怒したことは言うまでもありません。






まだまだありますが、もうだるくなったのでこの辺で。とりあえず見てるはずもない妹に一言














「そんなところを兄は教えたわけじゃない」







2005年1月6日(木)
近頃の

おい!野郎ども!






大塚愛のアルバムジャケットみてイチゴジャム部分を
白に脳内変換したやつ挙手!




































こんばんは、管理人です。今日は島根県版カントリーサインの旅(3月いっぱいでいろんな市が無くなるらしい)の撮影でもしようかなと思ってましたが、雨と家族カラオケ会が開かれたため断念。そのカラオケの選曲ですが、やはり一癖も二癖もある曲を目白押ししてくれます。普通にカラオケをすればいいものを・・・ってか普通のカラオケだったんですが。各個人が歌った代表的な歌を紹介します。








父 : おばけのQ太郎






何でこれを歌うんだ!










だって父が「きゅ きゅ きゅ♪」とか言って歌ってるんですよ?しかも何でこの曲にしたのか家族総出で聞いてみると









「飲み屋で演歌ばっかり歌っとってもみーんな注目さんだろ?そこでアニメなんかの歌を歌うとみんな「おっ」っとなるわけだ」











つまりほかのところですでにきゅっきゅっ言ってたわけですね。確かに注目は集めるでしょうが・・・これ以上身内の恥を外に持ち出さないで。











母 : きよしこの夜




意外と母がまともで助かりました、まぁ正月開けてすぐに去年の12月24日の歌を歌いだす母もどうかと思いますが、まだましなほうで助かりました。









妹1&2 : さくらんぼ



それは管理人に対する貶しととってもいいのかな?



まぁ、本人たちはそんなことも頭になく歌っていたのでしょうが…。楽しく歌っていましたよ、ええ。意外なこと・・・というか隠れた才能とでも言うのでしょうか?まさか管理人





妹の歌で萌えるとは思わなかった





さすがは現役高校生というべきでしょうか?男にかわいく見せる歌い方カラオケ慣れしてます。それ感じたとき管理人軽くへこみました。















[後記]


管理人 : 戦え!ばんぺいくんRX


妹1が知っててびっくりした

2005年1月7日(金)
カントリーサイン、再度

HAPPY DAYS!




HAPPY DAYS!










こんばんは、管理人です。

管理人の生まれ故郷は島根県松江市ですが、今年の3月いっぱいを以って合併の運びとなったようです。合併される市町村は

鹿島町

島根町

八束町

八雲村

玉湯町

宍道町

以上6市町村が「新生松江市」として動き出します。ここで管理人思いました





「カントリーサインを回収しないと!」





もしかしたら統合された後もカントリーサインは残っているかもしれませんが、その町が町としてあるときにとることに意義がある。実行です。


今回も本家カントリーサインのランダム制を取り入れないので、ハンデは前回と同じ+α


1)地元なので地図を使わない

2)お供を連れて行かない(というかお供が山口にいる)


お供がいないのが痛い・・・ですが、めげずに頑張ります。




ちなみにこの先見てる側としては「面白みも何もありません」。やってる側も「何も面白くありません」。だってただその町の紹介したかと思いきや、合間を縫ってわけの分からない町のカントリーサインがどーんと乗ってるんだぞぉう・・・

ご了承のほど、お願いします。




それでは、どうぞ




えー時間のほうが、昼の連ドラ「温泉に行こう5」が終わったころですので、1時30分ごろだったと思います。ちょうどこの日はバイトもなく、絶好のカントリーサイン収集日だったのですが、なんかすごい風が吹いてます。管理人の実家は大橋川という川の目の前にあるのですが、そこからとった絵






















ぶれてるのは横風が強すぎて「体ごと持って行かれそうになったからです」。川辺だからというのもあったかもしれませんが、間違いなくこれは台風。こんな中行くのか・・・


偶然出てた虹に「今日の旅の無事を祈りつつ出発」


とりあえずルート的には八束町から鹿島町へと向かい、今一度松江市に戻り八雲村、玉湯町、宍道町へと向かい、帰宅という手順をとります。宍道湖を一周して宍道町、玉湯町、八雲村へといく手順も考えましたが、「寒い!」「だるい!」「長い!」。手堅く行きます。



まず向かうは八束町、ここは牡丹が有名ということで、カントリーサインも牡丹が誂えてあるのでしょうか?楽しみというか、牡丹が誂えていようがいまいがどうでもいいことですが・・・。
まず、橋を渡って女子高の前を通過。このまま大根島(八束町)へと突っ走ります。


到着、したのはいいですが・・・風で体が持っていかれそうになります。ちょっとここで実験してみました、風の力で人間は移動できるか!


現在の立ち位置を確認し、思いっきりジャンプ!























ふらっ







ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ





ジャンプしたら上体がもっていかれました。ふらつきながら着地したので正確な移動距離は分かりませんでしたが、ほとんど移動してません。やはり42kgを移動させるにはもうちょっと風力が必要なようです。

まぁそんな馬鹿みたいなことを道路の路肩でやっていても進みはしないのでさっさとチェキ






















さて、お次は島根町です。このまま八束町を走っていってもつくのですが、如何せん海からの風が強すぎるので、山側から移動します。Uターン。

と思ってUターンしたのですが、風の強さ的にあまり変わりありません(´・ω・`)車体が・・・ふらつく・・・

で、この道をずっと走っていったのですが、途中で「美保関」という看板が。美保関・・・確か合併リストにあったようななかったようなとかなり曖昧です。合併リストに入ってないのにチェキするのも失礼、しかし合併リストに入っていてチェキしてないとかなったら、またここまで走ってこないといけない。

悩んだ結果チェキ決定。まぁなんだ、管理人的に合併しようがしまいが「この企画的になーんも関係ない」美保関へ



そして美保関をチェキ




















なんと初のカラーカントリーサインわはー。相変わらずいったい何を訴えたいのか分からないカントリーサインですが、そんなことどうでもいい、さっさと次の島根町へGO。


途中冬の日本海をチェキ、カントリーサインだけというのもなんとなく味気ないというか、「旅という目的を見失いそうなので」ここらで


























えーあまり臨場感のない絵ですが、ばしんばしん波が来てます。それこそひとつの波が津波のごとく。原付のマフラーで手を温めつつ休憩の後、出発。

海岸を撮っているときにも思いましたが、なにやら空がどんどん黒く染まっていきます。間違いなく雨雲であることは明白で、この寒さからして







「雪」













もしくは






















「あられ」




















の可能性が濃厚です。さっさと松江市内に入らねば・・・





ってことで島根町チェキ
























これ撮った当時、管理人相当焦ってます。どんどんと迫ってくる雨雲というか雪雲、昼だというのにまるで日没後と思われるような光量。まずい、まずい。


皆さんも自転車に乗っているときに経験あると思いますが、何もさえぎるもののないときのあられは凶器です。雨なんか目じゃない、叩きつけるかのような勢いで振ってくるあられはなぜかいつもちょっとづつじゃなく大量に。
それを時速50kmで走っている原付で試してみましょう、目とかに入ったら悶絶ものです。



さて、次の町は鹿島町ですが・・・道すがらにやつはやってきました














ざぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!











いたいいたいいたい



いたいいたいいたい








分かる人でいいですが、バルドフォース版の雪希のあのセリフを当ててください。まんまでした。
一瞬にして真っ白になる道路面に付け加え、目やら口やら(主に口)に入り込んでくる固体の水、これ以上の続行は不可と判断し近くのバス停でやり過ごし。や、壮観でした。


バス停到着後3分ほどで止みましたが、振った水の固体は路面にびっしりと・・・しかも水っぽく。こえぇよぉ。


ってことで鹿島町チェキ



























上のほうに黒いのありますよね?あれです、今下にある白いの降らしたのは。

と言う事で新生松江市上半分は終了したので、下半分に行くため松江市に戻ります。戻るのはいいですが、一歩道を間違えると訳の分からない漁港とかに出てしまうので標識を確認しながら戻り。

進んでいて感じたことですが、松江市狭いです。原付で10分も走ってたら次の町とか。管理人的にはOKですが、あまり短すぎてもイベントがない(書く事がない)ので何とか穴埋めで雑談とかしてますが・・・道すがら見ても山と木と船しかないんじゃどうしろと。覚えてるのは寒い、痛い、怖い(風で車体がふらつく)


ってことで玉湯町、チェキ
























太陽と逆光になっているので、黒い何かの標識としか見えませんが、「これは玉湯町のカントリーサインです」例え見えなかろうが、僕は玉湯町のカントリーサインだと言い張るぞぉぅ。

そして次の町の宍道ですが、これも失敗チェキ

























宍道町だと言い張るよ?












まぁこれこそ何も見えないので証拠の品を
























貼り付けるときに思ったのだが、別にカントリーサインを映してなくても行ったという事実があればいいのではないだろうか?

なーんもない路肩に原付とめて、何するかっていったらデジカメ取り出して町境の標識撮ってんだ、はたから見たら何してるのかと。まぁそんなこといったらこの企画が進まないので、最後の町、八雲村へ。無論今来た道を逆戻り。



何事もなく八雲村へ到着、チェキ
























ついでに反対側にある松江市もチェキ
























んー見にくい、しかし見えないことないのでこのままいきます。もうね、寒くて寒くて・・・。
















水の都、松江市。今回はその町の美しさのかけらであるカントリーサインを収集し、皆様にこの管理人が生まれ育った町のすばらしさが伝われば幸いです。管理人はカントリーサインで街のすばらしさを伝えましたが(一部黒いところは割愛)、このほかにも水の都といわれる所以の宍道湖、松江城、合同庁舎、あとは・・・あとは・・・えー・・・




























大変美しい見所のある町です!(まとめ)











是非神有月の名を全国で唯一持っている出雲地方、松江へご足労のほど。
松江とはまったく関係ありませんが、出雲大社も見所のひとつです。
巫女さんが、巫女さんも、巫女もどきがたくさんいますので是非。
























ビバ松江!











[後記]

旅してた時間より編集してた時間のほうが長いのは内緒で

上の写真見て行きたいと思う人がいるのだろうか・・・

2005年1月10日(月)
山口に

帰ってきました。更新が出来ない状態でしたが、ここで一気に更新します。


・・・日記なんてまとめてあげるもんじゃねぇ。

2005年1月12日(水)
ああ、すばらしきブルジョア生活

こんばんは、管理人です。

えー私生活のほうでは、大学が始まり、マッタリと学校に通っています。まぁ来週から試験が始まるのでこんなことを言ってられるのも今のうちですが・・・。今のうちにためてた課題等々こなしておきます。




年始10日間ほどバイトに出ていたせいか、年末の闇鍋生活からは開放される模様ですが、鍋の利点は「放り込んでおけば食えない食材も食えるようになる」(好き嫌いとかではなく)という利点と、定期的に火にかけとけば腐らないという保存性も兼ね揃えているので、今年もこの冬が終わるまで鍋でいきます。




そしてまた、去年苦渋をなめさせられた黒い米ですが、あの米ともお別れです(というか全部腹の中)。金に物言わせてぶいぶい白い米買います。






という訳で買い物ですが・・・食料買う前に見逃せないものが3点ほど。それは書店にあったのですが


橘裕氏      「ご主人様とアタシ」

ヤマグチノボル氏 「ゼロの使い魔」

訳のわからない雑誌



橘裕氏の本は見た瞬間即買いです。ちなみにこんなの→こちら
裕氏は絵もさることながら、ストーリーがとてもいい感じで、全巻持ってます。少女漫画家にしておくには惜しいというと少女漫画を貶しているように聞こえますが、決してそんなこと思ってませんよ?みかん絵日記とか水色時代やご近所物語やら名作はありますからね?
基本的におバカなラブストーリーが基本ですが、このおバカの裏を取ると結構ぐっと来るシナリオがいくつもありますね。人形師の夜が顕著でしょうか?まぁ読む機会があれば是非。
それにしても発行年月日が去年の12月10日・・・如何にその当時書店にいかなかったというか「行けなかったか」という事を改めて知ったり。


ヤマグチノボル氏の本も始め1管2巻と買ってしまっていたので、ほぼ惰性で。面白くないというわけではないですが・・・普通の面白さ。まぁFlontwingのHPで宣伝していたので買おうかなと思った次第。



次のわけの分からない雑誌ですが、ぶっちゃけ表紙買い→こちら
内容は同人ゲーム、および同人誌の紹介をしているというまた「コア」な雑誌でしたが、表紙がそれ散るの小町かわいい女の子だったので買い。本来なら表紙なんかでは「絶対」買いませんが、夢寐のソースと雪村小町お金に余裕があったのでぶいぶいいきました。内容の同人ゲームの紹介ですが、最近の同人誌はすごいですね。この絵でプロは無理なのかと思える作品がちらほらとってか個人で作れるレベルが上がってきたのでしょうね。
しかし管理人は山口、売ってるとことは東京。縁のない話です。

さて3点合計1560円 お金持ちになったものです。





さてメインの食材ですが、どうせ今日で全部投げ込む予定なので半額シール狙いでいきます。まず



もやし2P 58円

エリンギ(半額)1P 74円

白菜(30円引き)1/4本 98円

豆腐2P 100円

糸こんにゃく1P 58円


以上油のないもの終了。続いて動物性食品にいきます。見てみるとさすがに野菜類と比べて高いですね。しかしこっちは圧倒的な戦力差で敵と向かい合っているので怖いものは無し、ゆけー


鮭(2切れ)1P 100円

とり胸肉1P 300円

とり手羽1P 300円

ぶりカマ1P 398円



書いてて思ったのですが「ここまで詳細に日記に書く必要があったのかと」。まぁ書いたものはしょうがないので、このままいきます。
ぶりカマは鍋に入れるのではなく、今日のつまみです。こう、なんていうんでしょうね、食材としてではなく「酒のつまみ」というカテゴリーで買う買い物というのを久しぶりにしたかったんですよ・・・。本日これ焼いて食います。


後キムチ鍋の元と米を買うだけでしたが、米の相場なんてとんと知りません。という訳で一番安いものをと思っていたのですが



山口コシヒカリ10kg       3680円

山口「無洗米」コシヒカリ10kg  3780円








ブルジョア発揮






と言う事で無洗米のほうを。ああ、優雅な暮らし・・・

で、お会計のほうが5741円と近年まれに見るレシートを貰った訳ですが、さすがに堪えました。本と食材を足して我が財布に人海作戦を行った結果、約8割の艦艇が失われたという痛ましい結果に。しかしまだ家に帰れば5000の増援が来ることが決定している、この勝負管理人の勝ちだ・・・。


などと原付に乗りながら妄想に耽りつつ帰宅。帰宅後不在者通知が来ていたので開けてみると、年始に家からぱくった買ったプリンタ&スキャナ付コピー機が来ていた模様。早速お届けに来てもらうことに

以上、今日の戦利品



























いやー、彩りも鮮やかなテーブルになってますね。まぁ並べている管理人の姿がはたから見てどう映ったかは微妙ですが。

早速調理開始、まず鳥の胸肉を2切れ取りぶつ切りにして鍋の中へ。続いて手羽はそのまま鍋の中へ入れ、鮭は当分に切って鍋へ。
色物を入れ終わった後は副菜を入れていきます。豆腐は少しくらい鍋の中につけていたほうがおいしいので、2丁食べやすい大きさに切って鍋へ、白菜も同じく。ここで鍋のほうが「容量限界」の表示(見た目)が出ていましたが、気にせず突っ込みます。糸こんにゃくは切るものらしいですが、切ると箸でつかみにくくなる部分が残るのでそのまま入れる。エリンギは4等分に。
さて、後はメインのもやしだけですが、さすがにはいらないようなビジュアルだったのでまた明日か明後日にでも。


次に米を炊くわけですが、こっちは無洗米です、取って水入れて電源ON!激しく楽です。らくですが、水を入れただけなのに水部分が白く濁るなるのは大丈夫なんだろうか・・・。まぁ、無洗米って書いてあるし。ブルジョア嗜好でやったんだし。


後はつまみのぶりカマです。こちらは軽く塩を振って魚用コンロの中へ。書いてる最中もいい匂いが漂ってきます、早く!早く!


この間にプリンターの設定、スキャナを動かしつつ米が炊けるのを待ちます。






完成






























なぜか鍋が闇鍋っぽくなっているのは管理人家の「仕様」です、突っ込まれぬよう。

では、いただきます。まずは鍋から












もひもひ



もひもひ









???




はぐっ












!!!



















ウマー!!





びっくりしました、鍋より米のほうがおいしいです。肝心の鍋はと申しますと・・・ヤミーな頃の味に慣れてしまっているせいでしょうか?味が薄い。まぁこれから10日20日と馴らしていくうちにいいダシが取れることでしょう、今後に期待です。

皆さんこんなおいしいご飯を食べていたのか・・・_| ̄|○



続いてぶりカマ





もひも・・・








!!










ぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!










最強です。脂が乗りすぎず、また適度な天然の脂の甘みが口いっぱいに広がっていきます。しかし如何せんこれは焼酎やら日本酒やらとは合う味ですが、ウィスキーには合わない。










合計して






















VIVA!ブルジョア!



















[後記]


あのわけの分からない同人ゲー紹介雑誌


昨今の触手業界が丸分かりな一冊となっていました



小町かわいいおにゃのこの表紙を見たらGO!